PC乗り替え作業完了 [日常]
だいぶ手こずりましたが,バックライトがイカれてしまったSOTECノートから新しいデスクトップ機への移行作業が終わりました。
3日続けて大学へミニタワーデスクトップを持ち込むのは,なかなか大変でした。
壊れたSOTECノートは,モニタとキーボード,マウスがあればまだ使えるので,とりあえず大学の研究室に置いておき,あとでHDDのクリーニングをして,学生の実験とかデータ整理にでも使わせようかと。
データの移行には,USBメモリとポータブルHDDを活用した他,壊れたSOTECノートの内蔵HDDを引っこ抜いて(標準装備の20GBHDDを40GBに換装したことがあるので,やり方はわかってた),それを直接つなぎました。
使ったのはコレ。
(株)サイズの“鎌ジャケット2.5”です。社名の「サイズ」は,size(大きさ)ではなくscythe(鎌)なのね。だから“鎌”ジャケット。2.5インチIDEドライブのピンに被せてあるコネクタをゆっくりはずし(しくじるとHDDのピンが曲がってアウト),今度は鎌ジャケットのコネクタを被せ,シリコンジャケットを装着。あとは,USBコネクタでつなぐだけ。
データの移行が終わったら,今度は鎌ジャケットをはずし,元通りにSOTECノートに戻して電源投入。
大丈夫,ちゃんと起動する。バックライトは,もう完全に死んでしまって,どういじっても点灯しませんが。
昨日手こずっていると書いたThunderbirdも,大学の研究室にバックアップが置いてあった旧バージョンのインストーラとアドオンのインストールファイルを使って最初から入れ直すことにしました。
その途中でふと気づいて,大学の仕事用Dell機から,通常は不可視になっている“Application Data”フォルダ内の“Thunderbird”フォルダから“extention”フォルダを開き,必要なアドオンに関係するフォルダを丸ごと取り出して,新しいPCにコピーしてみました。
あ,これでもいける。
使いたかったのは,メール作成時にルーラーを表示してくれる「Rulerrrr」と,署名編集機能を追加する「Signature Edit」の2つのアドオンだったのですが,どちらも公開終了になってしまって最新版が入手できない上,ver 1.5.xの時点でインストールしておかないと,ver 2.0.0.xにはインストールできないのです。
「Signature Edit」に関しては,ver 2.0.0.xからThunderbird自体に署名設定機能が付加されたようなので困らない(現在「Signature Edit」は無効にしてあるけど,署名は設定可能)のですが,問題は「Rulerrrr」の方。これは,どこにもインストールファイルのバックアップが残っておらず,もうお手上げ。
それで,ダメもとで思いついたのが,上記の方法でした。
とりあえず,Dell機と同じバージョンへアップデートしてから,上記の方法でアドオンを強制的に引っ越し。
さらに「返信メールの引用の際,キャレットの初期位置がどう設定しても引用部の「下」になってしまう」という現象にも困っていたのですが,これは再インストールしたら直っていました。
これで,壊れたSOTECノートと同じ状態まで持ってこられました。
しかし「古いノート機と同じことができる」だけでは,せっかくスペックをあげたのに,まったくその恩恵にあずかれないわけで。
なんかオンラインゲームでも試してみるか?(笑)
3日続けて大学へミニタワーデスクトップを持ち込むのは,なかなか大変でした。
壊れたSOTECノートは,モニタとキーボード,マウスがあればまだ使えるので,とりあえず大学の研究室に置いておき,あとでHDDのクリーニングをして,学生の実験とかデータ整理にでも使わせようかと。
データの移行には,USBメモリとポータブルHDDを活用した他,壊れたSOTECノートの内蔵HDDを引っこ抜いて(標準装備の20GBHDDを40GBに換装したことがあるので,やり方はわかってた),それを直接つなぎました。
使ったのはコレ。
(株)サイズの“鎌ジャケット2.5”です。社名の「サイズ」は,size(大きさ)ではなくscythe(鎌)なのね。だから“鎌”ジャケット。2.5インチIDEドライブのピンに被せてあるコネクタをゆっくりはずし(しくじるとHDDのピンが曲がってアウト),今度は鎌ジャケットのコネクタを被せ,シリコンジャケットを装着。あとは,USBコネクタでつなぐだけ。
データの移行が終わったら,今度は鎌ジャケットをはずし,元通りにSOTECノートに戻して電源投入。
大丈夫,ちゃんと起動する。バックライトは,もう完全に死んでしまって,どういじっても点灯しませんが。
昨日手こずっていると書いたThunderbirdも,大学の研究室にバックアップが置いてあった旧バージョンのインストーラとアドオンのインストールファイルを使って最初から入れ直すことにしました。
その途中でふと気づいて,大学の仕事用Dell機から,通常は不可視になっている“Application Data”フォルダ内の“Thunderbird”フォルダから“extention”フォルダを開き,必要なアドオンに関係するフォルダを丸ごと取り出して,新しいPCにコピーしてみました。
あ,これでもいける。
使いたかったのは,メール作成時にルーラーを表示してくれる「Rulerrrr」と,署名編集機能を追加する「Signature Edit」の2つのアドオンだったのですが,どちらも公開終了になってしまって最新版が入手できない上,ver 1.5.xの時点でインストールしておかないと,ver 2.0.0.xにはインストールできないのです。
「Signature Edit」に関しては,ver 2.0.0.xからThunderbird自体に署名設定機能が付加されたようなので困らない(現在「Signature Edit」は無効にしてあるけど,署名は設定可能)のですが,問題は「Rulerrrr」の方。これは,どこにもインストールファイルのバックアップが残っておらず,もうお手上げ。
それで,ダメもとで思いついたのが,上記の方法でした。
とりあえず,Dell機と同じバージョンへアップデートしてから,上記の方法でアドオンを強制的に引っ越し。
さらに「返信メールの引用の際,キャレットの初期位置がどう設定しても引用部の「下」になってしまう」という現象にも困っていたのですが,これは再インストールしたら直っていました。
これで,壊れたSOTECノートと同じ状態まで持ってこられました。
しかし「古いノート機と同じことができる」だけでは,せっかくスペックをあげたのに,まったくその恩恵にあずかれないわけで。
なんかオンラインゲームでも試してみるか?(笑)
2008-06-25 02:47
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0