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来年の手帳:2016年版 [モノ語り:文具]

 以前,2014年版の手帳をどうしよう?という記事を書きました。
 そのとき購入したのが,エイ出版(エイは「木へんに世」)の「ESダイアリー」でした。
 このときは,いずれもA5判のバーチカル+メモ式とレフト式を買って,予定を立てた時点と終わった時点の記録を書き分ける,という使い方をしたのですが,結局手間が増えるだけでした orz。
 しかし,手帳そのものはとても気に入ったので,今年はESダイアリーのバーチカル+メモ式(A5)と,見開き1ヶ月+ノート式(A6)を併用しています。A5の方は基本職場に置きっ放しで,A6の方を持ち歩くようにしています。

 来年の手帳がそろそろ出始めたので,今年も迷わずESダイアリーのバーチカル+メモ式(A5)を選択。
 そして,見開き1ヶ月+ノート式は,サイズをB6へ大型化しました。

 「バレット・ジャーナル bullet journal」というのをご存じでしょうか。
 詳しくは公式サイトをご覧いただくとして,今は専用の手帳もロイヒトトゥルムから発売(日本国内では販売されていません)されていますが,元々は,A5判くらいの方眼ノートとペン1本あれば事足りる「手帳術」です。
これを自分流にアレンジして,見開き1ヶ月+ノート式でやろうと考えています。A6判では書くスペースが少なすぎるので,B6へサイズアップ。

 この2冊に加え,学生(特に就活の予定表作りと卒研の進捗状況チェック)にも使わせるつもりで,A.P.J.(ART PRINT JAPAN)のガントチャートダイアリーを1冊手に入れました。
 オンライン通販でしか入手不可能――と思いきや,先月オープンしたばかりの「片町きらら(旧ラブロ片町)」に出店した「金沢LOFT」で買えました。本当は,まもなく使い切りそうなロディアのウェブノートブックを探しにいったのですが,本命は見つからず,代わりにガントチャートダイアリーが見つかった次第。

 今年,いろいろと大学の運営に変更があって,誰もが多忙になったり,これまでとは仕事の区分が変わったりして,タスク管理/スケジュール管理がしっかりできていないと,これまで以上にあちこちに不都合が起きるようになりました。10月から,またなにやら新しい業務に就けというお達しがきたので,そのあたりも含め,通常のスケジュール帳の他に,バレット・ジャーナルや,クラウドのToDoリスト管理(Todoistに登録しました),ガントチャートなどを使い分けながら,進めていこうと考えています。


タグ:手帳
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