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Viliv S5セットアップ【Viliv S5】 [モノ語り:デジタル]

8月10日の発送開始から,私の順番が回ってくるまでおよそ10日。発送直後,今度は私の事情で5日間受け取れず,ようやく手にしたViliv S5。ところが,その翌日から2日間,今度は大学の仕事が忙しく,大学の研究室に開梱せずに置きっぱなし。先週の金曜日にようやく箱を開け,その後仕事の合間を縫っていろいろ思案と作業&お買い物の末,これまでモバイルとして使ってきたVAIO type Tと同じ程度に使える状態まで持ってきました。

最大の特長は,小さい・軽いとバッテリの保ちの良さ。これにつきます。
ソフトキーボードの使い勝手は,正直微妙な感じですが,使い慣れてくれば結構打てそう。入力するたびにブルッと振動するのは面白いですね。日本語表記がおかしくなっているのは,web上で見つけた「COLOR」のbmpファイルと入れ替えて対応しました。今はアルファベット表記のみです。
某掲示板の書き込みなどでは,本体がかなり熱くなるとか低温やけどするんじゃね?とか書かれていましたが,私のS5では,熱くなるのはモニタのすぐ下あたりだけで,持っていて熱いとは思いませんでした。もっとも,まだ負荷の高い作業を連続でやったわけではないので,そうすると違うのかも。

買ったのはSSD32GBモデルですが,マイコンピュータからSSDを確認すると,合計で24GB認識されています。残り8GBは通常不可視のリカバリ領域。
本体だけを持ち出して使う場合は,作成したファイルはSSDに保存すればいいのですが,例えば授業で使うPowerPointのスライドなどは本体に書き込まず,自宅なり大学のデスクトップ機で作ったファイルを,バッファローの4GBの小型USBメモリRUF2-P4G(USBポートから5mmしかはみ出ないやつ)にコピーして使うことにしました。
ついでに,このメモリにポータブルアプリをいくつか導入。

まずやらなければならないのがリカバリディスクの作成。これもいろいろ迷いましたが,Acronis True Image 11 Homeを使いました。まず,最低限使う予定の(途中で入れ替えたりしない予定の)アプリだけインストールしてから,起動ディスクとバックアップアーカイブを作りました。他の人のレビューで,製品CDのBuild 8071(アプリのバージョン)では認識しなかったという報告がありましたが,やはり同じ症状でした。アップデータを取ってきてインストールし,このビルドの起動ディスクをDVDに焼きました。次に外付けハードディスクをつないで,この起動ディスクから起動し,SSDのバックアップアーカイブを外付けハードディスクに作成。念を入れて,さらにバックアップのDVDを焼いて終了です。
複数のUSB機器を同時につなぐ必要があったので,別記事に掲載した3ポートハブを使っています。

開梱時の写真を,いずれupします。

タグ:viliv s5 MID
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