カバンの中にもうひとつカバン [モノ語り]
衝撃吸収性のあるケースに入れて,それをカバンのA4のノートPCが収まるポケットに収めて持ち歩いています。もっとも行き帰りは自分のクルマですから,たいしたことはありません。
このカバンに,iPadとほぼ時期を同じくしてモレスキンが収まるようになった(それもラージ1冊,ポケット1冊)上,さらにモレスキン書込用のペン(今はブルーペリスケとサファリ1本)を入れたペンケースまで増えました。これらを,カバンの中で転がったりとっちらかったりしないように収める方法を考えていたのですが,先日紹介したモレスキン本にあったグッズを導入しました。
テレビ故障【了】 [モノ語り]
ですが,なんか直ってきちゃいましたよ。修理に出したのが日曜日ですから,まだ1週間経ってません。
PC用の地デジチューナーが,いきなり自宅では用済みになってしまいました。
明日は土曜日ですが,午後からレポートの添削などのために出勤するので,そのときに大学に持っていってVAIOで試してみます。
一応研究室にアンテナのコンセントもケーブルもあるのですが,さて,コンセントが地デジに対応しているか・・・してなかったら,ヤマダ電機にあった室内アンテナを買うしかないですね。
テレビ自体は,保証期間内で無料修理になったのに,その間を埋めるために買ったものにお金がかかるという,どうにも間の抜けたオチがついてしまいました。
テレビ故障【さらに続】 [モノ語り]
ただ,一番入手しやすい BUFFALO やアイ・オーデータ機器の製品は,価格.com のクチコミなんかでは,かなり叩かれていて,一抹の不安も。
とにかく現物をと,月曜の会議終了後にパソコン工房とアプライド,量販店1軒を見て回ってきました。
テレビ故障 [モノ語り]
さっき,テレビを消し,しばらくしてもう一度つけたら,一瞬だけ画面が映って,そのまま消えてしまいました。ちょうどバックライトが切れたような感じで,音は聞こえるが,映像がまともに見えません。
仕方なく,もう一度消してつけ直したら,また同じ症状。
仕方なく,またまた消してつけ直したら,今度は電源ランプが赤く点滅して,電源すら入りません。
今度はテレビが [モノ語り]
しばらく前からブラウン管の一部が変色したり,映っている内容によって微妙に映像が歪んだりしていたのですが,数日前から映像が明るいものに切り替わった瞬間から,「ピーッ」と甲高い音がするようになりました。薄暗い映像になると消えますが,ほとんどの映像で「ピーッ」と鳴りっぱなしになります。
腕時計を買う:GIEZ(GS-1000J) [モノ語り]
大学3年の頃,高校1年から使っていたお気に入りの腕時計をなくしました。
ジャケットのポケットに突っ込んでいて,車のカギを出そうとして雪の積もった駐車場で落っことしたらしいのです。雪の上に落とすと厄介なのは,落としたときの音がしないこと。とうとう見つかりませんでした。
それ以来,あまり腕時計を使わなくなり,携帯を持ってからは一層使わなくなりました。数少ない腕時計も,電池が切れたままでした。
ところが,入試関連業務を担当するようになったりして,少しずつ腕時計がないと困る事態が増えてきました。入学試験の監督や面接のときは,携帯はたとえ時計機能だけであっても,使えません。さらに,センター試験ではタイムスケジュールが詳細に設定されているので,教室の壁掛け時計では心許なく,腕時計がどうしても必要です。
バイクのある生活(2) [モノ語り]
しばらくバイクから離れていましたが,SDR返却から約1年後,大学院に進んだ年の夏に,再びバイクに戻ります。そのとき買ったのが,これまでに一番長く付き合った1台。
ホンダXLR-BAJA(バハ)。90年にマイナーチェンジを受けた3代目です。これも中古で入手。
4スト250cc単気筒エンジン。バッテリーレスで,セルなし。常にキックで始動。ヘッドライトはギョロ目の二灯で,片側だけイエローバルブになっていました。前オーナーの手でキャリアも装着済み。日常生活の足としても活躍したし,ちょっとした遠出もよくやりました。燃費も抜群。
能登半島を西側の付け根(石川県側)から東側の付け根(富山県氷見市)まで,初めて1周したのも,これに乗ってるとき。ただ,当時の研究の性格上何日も金沢を空けることができず,ロングツーリングには連れていけなかったのが残念。
約6年乗りました。トラブルも結構あったけど,原因はほとんど経年劣化。アクセルワイヤーが切れたり,シートに亀裂が入ったり。プラグも,チェーンとスプロケも換えたはず。本当に壊れずによく走ってくれました。ある日,たまたま知り合った経済学部の院生(後輩の友人)と駐輪場で出会ったとき,このバハに乗ってるのは誰だろうと思ってたんですよ,とバイク談義に花が咲いたことも。
バイクのある生活(1) [モノ語り]
前の記事の通り,『赤男爵』の駐車場でエスクードをこすっちゃったわけですが,そのとき何を物色してたのかと言うと,これまたスズキのバイク。
大学浪人が決まった春のこと。
予備校が始まるまで暇をもてあましてダラダラしていた私に,父親が,なぜか急に『原付の免許でも取ってこい』と言い出し,それならと試験場へ行って,原付だけ取りました。
今はどうか知りませんが,当時は原付だけ取りに来る人も結構いたはず。
その後,父親の知り合いからスクーター(古かった)をただでもらって,それが最初の二輪車。ホンダタクト・フルマークでした。
大学1年の夏,短期のバイト(スイカの箱詰め ^ ^;)をやり,そのバイト代で,これまた中古のヤマハDT50を買い,これ以降,バイクはすべてクラッチ付き。
大学2年の夏に中免――と当時は言ったのですが,今は『普通二輪』ですね――と車の免許を取り,バイト先の先輩の紹介で,これまた相当古かったヤマハRZ250を買いました。
HCM Pro ストライクフリーダム [モノ語り]
買いました。
このシリーズ,相変わらずよくできています。
プロポーションも好き。脚も細いし,つま先の形状もバランスがいい。
1/100のプラモと同じく,腰のレールガンのスライドギミックもあり(そして,
やっぱり腰は回らない ^ ^;)。
スーパードラグーンも取り外せます。ウイングも少しだけ展開します。
ビームライフルは,ハンドパーツ付き2丁+腰マウント用2丁+連結1丁。
ビームシールドも2枚,ビームサーベルもハンドパーツ付きで2本。
しかも,本体も武器も,細かいところまできれいに塗り分けられています。
残念なのは,足首の可動が前後スイングのみで,見得を切るように足を
開いて立たせようとすると,しっかり接地しないところと,背中が重くて
仰け反り気味なところぐらい。
金色パーツの部分は……これはもう,仕方がないと諦めるしか(笑)。
色味としては,1/100と似たり寄ったりです。